深海の巨大ダンゴムシ 「ダイオウグソクムシ」 |
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2007年9月、ついに世界最大のダンゴムシ、『ダイオウグソクムシ』がメキシコ湾の深海800メートルにて捕獲され、当社に入荷となった。 今回は、TBS『ネプ理科SP』のテレビ番組での必需アイテムとして依頼を受け、そのために船をチャーターすることとなった。 かなりの費用となったが、その後、各水族館さんへも搬入することができた。 初めての扱いで、日本のオウグソクムシを参考に飼育してみるしかなかったが、その性質、適水温、ストレスへの適応力など差異が見られたことは確かだった。 彼らは水深350メートル〜1,000メートルほどの深海に生息しているようであり、最大で45センチメートルほどにまで成長するらしい。意外にお腹はぷよぷよしていて、やわらかい塩化ビニール製の人形のようであるが、口からかなり臭い液体を吐き出したりするなど、かわいいのか気持ち悪いのか、なんとも言えない生物である。 サングラスをかけたような眼と、鋭い口は怖いお兄さん的な雰囲気が漂っているが、噛まれたらどれだけ痛いか、まだ未報告のままである。噛まれたことがある方は、ぜひ連絡をしていただきたい。 ダイオウグソクムシ(Bathynomus giganteus) |
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