ドライバー職人 まーちゃんが行く 集中!

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送 

毎年恒例の東名高速道路、集中工事が始まりました。

ブルーコーナーでは毎週、海外からの輸入業務で成田や羽田へ

東名高速道路を利用して、皆様へお届けする魚達を引き取りにいっておりますし

海外の水族館への輸出業務でも東名高速道路を使用しております。

              先週末は焼津より海洋深層水の輸送業務

 

東名高速道路を走り始めた30年前は、現在のように3車線区間ではなく

2車線で大井松田~東京インターまでつながっておりました。

現在のトラック走行台数と変わらない?とすると

いかに2車線の中にトラックが溢れていたか?

居眠りの車両がいたり、低速車両が走行してる時は

渋滞がひどかった、走りづらかった覚えがあります。

あの当時と比べると、3車線区間へと移行し

ほんとドライバーに優しくなりました。

厚木・海老名ジャンクションで接続した圏央道が開通し

伊勢原ジャンクションで接続した、新東名高速道路も着々と完成に近づいています。

今後10年間で物流業界の変革がありますよね

無人トラック、自動運転トラックの走行態勢が整い

安全かつドライバー不足を解消する、物流大変革がやってくる。

でも、トラックや自動車は道路を走るわけですから痛みもしますし

道路の整備は必要。

もともとは

渋滞のもと?スムーズな物流を維持するために

広範囲における工事を集中させることで効率化を図ったわけですよね。

なので致し方ないこととはいえ

やはり渋滞になってしまうと、通常の運行時間・所要時間が延びるのは避けられず

少しでも短い時間で生体をコンディション良く発送・受け入れるために

走行ルートの選択・渋滞箇所をいかに回避するかが肝になってきます。

どうしても回避できない区間は運転に集中出来る環境整備と時間の余裕が重要。

工事が続き、ドライバーさんの疲れも蓄積する週末が要注意です。

皆さんも前方を走行する車両と、しっかり車間距離を取ってくださいね。

まずは車間距離ですよ!

情報版・案内表示板や音声案内が昔と比べて充実してきたとはいえ、上手く使いこなせていないなあと

感じるオヤジドライバーですが

安全運転に集中して、皆様のもとへ魚・海洋深層水・笑顔を届けたいと思います!

 

 

   ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

                 暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                   大型魚類や深海生物

                 伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

               イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                   定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                                ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

               海水を使ったエビ養殖場への

        天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

                     最新鋭の活魚トラックで!

 

 

                             * 今日は渋滞にはまってしまい、少し残念な気分です・・・