ドライバー職人 まーちゃんが行く    サッパリと切りたい

Blue Corner Magazine, ドライバー職人まーちゃんが行く, 大型活魚トラック輸送 

伊豆半島は秋へとかわりつつあります

海水浴客でごった返していた砂浜に、建ててあった海の家が

シーズンの営業を終え、解体作業をする光景を見ると

夏が終わったなあと淋しさを感じます。

気温は、まだまだ高く

水温も高い日が続くのですが

確実に季節の変わりを感じる朝夕の爽やかな風に

ホッとしているような、まだまだ暑い夏を楽しみたいような

複雑な思い・・・

そんな、少しモヤモヤした気分でトラック運転

休み気分を拭えないでいる私に渇をいれてくれる出来事がありました

海を見ながら走行中

トラックに倒木があたって

『バン!!』という鈍い音

伊豆半島の道は国道とはいえ狭い!

特に山越えの峠道や

海岸沿いとはいえ、片側は山の斜面の箇所が多く

路肩の雑草も山からの倒れこみの枝も多いのです。

それらの障害物を避けながら走行するとなると、どうしても対向車線に

はみ出さずなければならず

とても危険!

です・・・

この時期もそうなのですが、生い茂った雑草のせいで

道幅を有効に使えないトラック運転は、緊張します。

 

道路の側線が見えない

雑草で隠れている

落ち葉で埋もれている

道路脇の生垣・林の枝が、側線より道路内に張り出している

 

なんとかなりませんかね

 

視界も・見通しも悪くなって

事故の原因になってるはずです

 

道路を管理するのは、どこなんでしょうか?

国道だから国?市?町?

 

以前にも書きましたが、事故が頻発する交差点には標識や信号の設置がありますが

同じ理由で樹木の伐採はできないものでしょうか?

 

パンというだけなら問題は無いのですが

車が傷ついたりするだけではなく、事故につながったりすると

簡単に想像がつくと思うのですが、いかがなものでしょう

                   カマスのように細い枝ならば問題は無いのですが

 

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                                           サッパリと切りました!

                                              これから、これから