ドライバー職人 まーちゃんが行く!  デカすぎるやろ!

ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送, 水族館への生体販売 

今日から12月です。師走に入りました~

皆さん年越しの準備はオーケーですか?とまだまだ大晦日までは31日もありますが

今月の予定を確認していると、半月近くはハンドルを握って遠征しているので、一日一日を大切にしないと・・

 

世間の常識を覆せ

魚のことにアンテナを立てまくっている弊社スタッフから、毎日のように新しい情報が耳に入ってきます。

来年の干支は丑なので、例年ですと正月における水族館の展示水槽の一つに干支水槽が加えられたりするのですが

ウシノシタ・ウシエイ・ウシバナとビエイetc

ウシという単語で検索出来た魚を展示することに始まり、英語名での魚の検索や大喜利的なものまで

今までの常識を変える水槽、皆さんアイデアを練っていらっしゃいます。

それもこれも、くる年を良いものとしたい願いからであろうと、皆さんをハッピーにしたい!

ブルーコーナージャパンは水族館関係者としても喜んで協力させていただいております。

大きすぎる⁈

初めて積む・運ぶ魚は緊張しますし、事前準備も怠りないよう念入りにしなければなりません。

あーすれば良かった、こーすれば良かったなど生き物の命に関わっているので、想定外ということは

あってはなりません。

これまでにも積んだことがある魚であったとしても、製品と違い個性や体力の差があるわけで

教科書が一冊ではありませんし、更新されていきます。

バケツに収まるサイズであったものが、2mに大きくなったりするわけですから、動きも泳ぎも力も全く変わる

いわゆる成長によって変化していくので、その時そのサイズに応じた対応・運び方を考えなければなりません。

漁師さんに電話をもらった時点で確認した魚の大きさと、実際のサイズの違いは日常茶飯事ですし

「生きてる」と「泳いでる」という表現でも全く違います。

海の中で泳ぐ姿、漁師さんが捕まえた時の泳ぐ姿、生け簀の中・船の中の泳ぎ方など違って当然なのですが

トラックの水槽へ入れ込むまでの時間・方法・魚の状態など数字で表そうとすると私の小さい脳みそでは足りません。

現場で「大きすぎる!」となっても、最善を尽くせるよう楽しみながら妄想を膨らませ、準備にあたるのです。

チャレンジ

誰も積んだことが無い魚をブルーコーナーのトラックで運ぶ!こんな光栄なことはありません。

今までの常識を覆すようなことを一つでも成し遂げられたら幸せです。

こんなサイズの魚を運ぶなんて絶対上手く行くはずない!と思われていたことを、成功させたとき・関係した人の笑顔を見られた時

最高の瞬間ですね!

今までにない大きさの水槽・システムで新しい世界へチャレンジできるトラックを

ブルーコーナーでは準備しております。

 

 

 

 

*チャレンジという言葉から連想されるプロレスラー・覆面レスラー・ルチャドールと言えば

 ワールド女子プロレス・ディアナからWWEへ挑戦が決まっているSareee選手

 プロレスのメジャー・世界のWWEへ!凄いことが起きそうな24歳の生粋のレスラー

  今はコロナで日本での活動しているようですが、カイリ・セインが帰国しアスカとイオのいるリングでの活躍、期待しています!

             

                         escrito por  acuario pez portador