ドライバー職人まーちゃんが行く! エンジンが無くなる?

ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送, 水族館への生体販売 

今年の梅雨入りの発表は早かったですね。

少々の雨では傘をさすこともない私ですが、ジメジメするのは嫌いですし

洗濯物が気持ちよく乾かないこの時期は、一年を通して一番苦手な時期です。

洗車するにも、ワックスがけのタイミングを取りづらい。

1日中洗車できるというなら問題は無いのですが、限られた時間で洗車・ワックスをこなそうとすると

雨の続く梅雨は嫌なのであります。

始まってばかりですが、早く終わらないかなあと・・

電気自動車

脱炭素社会を実現するための第一歩はエンジンではなく電気自動車だ!と

地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出量をゼロにするための第一歩?広告塔のように

各自動車メーカー電気自動車開発へのシフトチェンジが凄いことになってますね。

昭和生まれの私は、エンジン音のしない車社会を受け入れられるのでしょうか?

「アクセルペダルの踏み込み方で音も変化していく乗り物」

「ブレーキをかける前にシフトダウンしてブレーキを利かせたりする乗り物」

「エキゾースト音の違いで車種やメーカーまで判別できていた乗り物」

エンジンがあるから自動車だと勘違いしていた自分は、20年後・いや10年後の車社会と、どんな付き合い方をしているのでしょうか。

 

電気自動車のトップであるテスラの発表によると、2020年の新車販売台数は約50万台だそうです。

2021年の1~3月での納車台数は18万台を越えており、目標である75万台は楽勝のペース。

50万台という数がいまいちピンとこないという方に以下のデータを

2020年度の国内新車販売台数ランキング

乗用車部門

1位 1位 トヨタ「ヤリス」:15万1766台                    
2位 トヨタ「ライズ」:12万6038台
3位 トヨタ「カローラ」:11万8276台
4位 ホンダ「フィット」:9万8210台
5位 トヨタ「アルファード」:9万748台
6位 トヨタ「ルーミー」:8万7242台
7位 ホンダ「フリード」:7万6283台
8位 トヨタ「シエンタ」:7万2689台
9位 日産「ノート」:7万2205台
10位 トヨタ「ヴォクシー」:6万9517台

軽自動車部門

1位 ホンダ「N-BOX」:19万5984台

2位 スズキ「スペーシア」:13万9851台

3位 ダイハツ「タント」:12万9680台

 

めちゃくちゃ売れてるというHondaのN‐BOX の2倍は販売されていますね。

 

今後は大量生産技術も日々革新されていくことから、価格も今より安価になるでしょうから、手に届きやすくなりますよね。

そうすると、ますますエンジンを愛する者たちが肩身の狭い思いをすることになるかも・・

 

て、ことはトラックは「エンジンラバー・エンジンを愛する者」たちの最終砦になるかも!

ここ何年ものあいだ、ドライバー戦士たちはエコ運転という技術を磨いてきました。

アイドリングストップを始め、ゆっくり発進、ふんわり加速などして燃費向上と温室効果ガスの削減に努力してきました。

その技術があってこそ、モーター駆動の乗り物に対応できるとドライバーは思っているはずです。

私はトラックのエンジンが無くなるまで、しがみついて行きますよ~        

以上、大きな実の無い話でございました、失礼しました。

 

しかし、今日は晴れるのかあ?洗車だー!

 

 

     ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

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                                escrito por  acuario pez portador

 

                         * 最近、身体のエンジンをオーバーホールして絶好調になりました!