ドライバー職人まーちゃんが行く ガソリン高い!

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

今日から2月

1月もあっという間に終わり、冬本番となる⁈2月を迎えましたね。

先日弊社の車両、運転日報を集計・整理中

去年のデータと比較して真っ先に目に付いたのが

なんだこの燃料代!去年と比べると差が大きい過ぎる!

うちのスタッフは運転に関しては優しく(魚にも優しい)ので

むやみやたらとアクセルを踏み込むタイプではないので

ガソリンの使用量は変わらないはずとチェックしていたら・・単価が高い!

トラックの燃料タンクは400Ⅼ、ハイエースのタンクは50Ⅼほど入り

たとえリッターあたり1円の上昇だとしてもトラックは400円変わるので

去年の同時期と比べると10円違うだけで・一度の満タン給油でトラックだと4000円!

ハイエースにしても500円も高くなる計算です。

コロナ過の影響が原油価格にまでも波及するとは・・・

送料無料なんてありえない!誰かがかぶっている、割をくっているのです!

そこへ燃料代の高騰で運送業界は問題がまたまた重なっていく。

慢性的なドライバー不足に加え、アドブルーの枯渇が起こるかも⁈となったら

ますますトラックは走れない。走らせなければ物資は届かない。

日々の生活が効率的に循環していかなくなる~

 

たかが500円、4000円というなかれであります

私の懐事情でお話しするならば、毎日同じ道・距離を走っているだけなのに

1か月の会社への通勤で2回満タンする軽自動車の給油金額が1000円・1か月あたり増えたとすると

年間で1万2000円!ですぞ~恐ろしい!

1万2000円あれば、あれもこれも買える・食べれる!

               高い橋脚と、水槽に高さがあるトラック

 

皆さん環境にやさしい運転の第一歩は心のゆとり・時間のゆとりですよ

ゆとりあるスケジュール・時間配分で、アクセルペダルを踏み込む

前方の車にイライラするなんてなくなりますね。

カーブを無理なスピードで突っ込む、急ブレーキを踏む

そうするとタイヤがすり減る量が増えて、川から海に流れていく量も多くなる。

魚が餌と間違って飲み込みやすくなる、それがまわりまわって皆さんの体内へも・・・

 

太陽光などの自然エネルギーからの安定した電源供給を一刻も早く確立してもらうのを願い

日々の運転で出来ることをコツコツと実践していきましょう!

               高い、意味が違う~タカアシガニ

 

ガソリン高いのとめてくださ~い!と叫びながら今日は名古屋へ魚類輸送で、行ってきます!

 

 ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

              暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

        大型魚類や深海生物、伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

            イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                           ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

           天然海水を少量から大容量までお届け             

             海洋深層水輸送・販売を

 

                 最新鋭の活魚トラックで!

 

 

                          *リッター100円時代に買った通勤用の自動車、リッター燃費は25㎞!

                           本当にありがたい、頑張ってくれてます、16万キロ突破~