ドライバー職人まーちゃんが行く  気づいてますか~?!

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

先週末は河津サクラが満開でしたね~

花粉で鼻水を垂らしながら・目のかゆみにも耐えながら

私、伊豆の春・花見を楽しんでまいりました。

そんな中で気になったのが・・・

 

横断歩道前でのパッシングライト

みなさんは対向車線からの合図に気づいたことはありますか?

最近は痛ましい事故の裁判が話題になっていますので

パッシングライト=あおり運転となってしまうようですが

悪いイメージ・使われ方ばかりではありません。。

                       無駄なパッシングはいたしませn・・

 

車を運転していて

これは危ないんじゃないかなあと時々見かけるものに

荷台から垂れ下がってしまった荷締め機のロープやベルト

荷台の観音扉が開放状態のコンビニ配送2tトラック

このマガジンでも何度か書いたことのある

夜間無灯火で走行する乗用車などがあります。

なんとか運転手さんに知らせたいと思い

パッシングしたり、交差点で止まった時にミラー越しで合図を送ったりしますが

なかなか伝わりませんね。

その伝わらない中でもっともはがゆいのが

横断歩道前に歩行者がいるのに通過していく車両です。

厳密にいえば横断歩道でなくても道路を渡ろうとする歩行者には

道を譲るというのが道路交通法に定められています。

横断歩道でないところでは危険なので歩行者側にも注意が必要ですが

渡るために設けられた横断歩道では、通過した車両の運転手は

道路交通違反となり切符を切られ・罰金のおまけまでついてきます。

普段走り慣れていない道路や、カーブが多くて見えづらい道の場合は

横断歩道が見えにくいこともあるかもしれませんが

そこはプロドライバーとして細心の注意をもって運転し

早目に確認できた時には対向車にもパッシングをして気づいてもらう。

トラック運転手同士の譲り合い運転マナーを皆さんにも知っていただきたいです。

パッシングライトを受けたからと言って悪いことばかりではありませんよ(笑)

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                             *花桜は好きですが、花粉は嫌いです