ドライバー職人 まーちゃんが行く  可能性は無限です

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

突然ですが、皆さんは普段ラジオを聞いていますか?

あるいは、音声メディアを聞いていらっしゃいますか?

約35年のトラック人生

ラジオと長いお付き合いをしてきました。

初めて業務で乗ることになった軽トラックは

カーステレオがラジオしかなく、当時自分で編集したカセットテープ!が聞けなくて

渋々ラジオ、それもFM放送ではなくAM放送を聞かざるをえませんでした。

令和の時代、新聞はなくてもニュースサイトやまとめサイトなどで

世間の動向、それも深く知ることが出来るようになりましたが

35年前は、ラジオから流れてくるニュースしか信じるもの?!がなく

交通情報もアプリという夢のようなツールで確認できないので

交通情報コーナーの短い時間では、大まかな流れしかつかめませんでした。

今から考えれば、よく渋滞にはまってはいたけれど、配達先・荷受けさんの方たちも

暖かくて、1分を争うような現代の配送システムとは違い余裕があったように思われます。

地図アプリはおろか、ナビシステムも無い時代

初めての配送先でも、先輩からの引継ぎ・覚え書きと地図読みが命でしたので

おのずと想像力もついたのかなあと思います。

携帯電話、スマフォがあるわけでもなく

出発したら到着するまでドキドキハラハラだった30年前。

流れてくるラジオ番組を、聞くしかなく嫌ならoffするだけという究極の二択!

そのラジオの中に、視聴者からの心安らぐ手紙や

インタビューコーナーを聞いて、普段聞けない自分とは縁のない人たちの

人生模様を聞いたりして、自分の仕事に活かせる発見をしました。

ハラハラドキドキではあったけれども、

ラジオのスイッチをoffしないことで、自分の人生を豊かに出来たことが沢山あるような気がします。

        物言わぬエビですが、餌を探る音は収音出来るそうです

 

ラジオなどの、音声メディアに加えて

ポッドキャストやスポティファイ、アマゾンオーディブルなど様々な音声プラットフォームで

運転時間も快適に過ごせるようになりましたし

自分が好きな番組、趣味志向に応じた番組が選び放題の現代

まだまだ自分の脳みそをアップデート出来る気だけはします・・・

 

そのうち、魚を運びながらの音声配信も始まるかもしれませn。

運転しながらも、集中出来る聴覚にうったえかける番組。

これからも、いろいろな音声メディアを

ザッピングしながら出会えることに期待してハンドルを握ります!

 

  ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

                 暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                   大型魚類や深海生物

                 伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

               イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                   定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                                ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

               海水を使ったエビ養殖場への

        天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

                     最新鋭の活魚トラックで!

  

                               * いろいろなことに、まだまだ諦めきれないオヤジです *