ドライバー職人まーちゃんが行く 彩り

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

先日はスポーツの日ということでしたが

沼津は雨が降ったりやんだりの一日で、晴れだしたのは夕方ちかくになってから・・

なので残念ながら、マリンスポーツ日和にはなりませんでした。

運動会シーズン、秋祭りシーズンの10月ではありますが

海の中はまだ少し夏の様子を残していて

外よりも暖かい海水温に後ろ髪をひかれるような季節です。

汗もかきにくい運動には最高の季節ですが

洗車をスポーツとしたいわたしです。

山の色が豊かな色彩に変わっていくのはもう少し後ですが

先日、搬入した魚が色づきはじめました。

静岡県は清水町にある、商業施設サントムーンに7月にオープンした

「幼魚水族館」

その幼魚水族館へ、先々週の定置網乗船採集の際

漁師さんが「これなんだろう?」と、水面近くからすくった透明な個体

その日のうちに展示水槽へと仲間入りさせたのですが

図鑑で調べると、エソの幼魚ではないですか!

 

搬入直後は体全体が、まだまだ透明なスケルトンの個体でしたが

先週末、水族館へお邪魔した際

飼育員さんから、「エソの身体が色づきましたよ!」とのこと

笑顔で水槽を確認しにいくと

 

2週間前の写真では、透明感のボディでしたが

 

見事に色づいておりました!

身体の配色が綺麗になったオキエソの幼魚

 

成魚と同じ白いメタリックに虹色のラインという、オキエソの特徴的な配色!

あらためて、オキエソなんだ!と納得出来ました。

 

アクアリストにはお馴染みの、通称ウズマキ、タテジマキンチャクダイの幼魚とは違い

まだまだ認知されてないオキエソの幼魚。

砂に身体を沈める・潜ませる方法も、見れたりしますので

皆さんにも是非、足を運んでいただき

実際に見て頂きたいと思います。

 

 ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

                 暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                   大型魚類や深海生物

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               イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                   定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                                ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

               海水を使ったエビ養殖場への

        天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

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                        **  白・黒・青しか着ない私、あまり彩色豊かではがありません・・・**