11月も早くも2週間が終わろうとしています…
意外に！？も寒さが緩くて過ごしやすい日が続いているおりますが
駿河湾で行われている底曳網漁では色々な生き物がやってきます！
先日もブルーコーナーにやってきたのは
センジュエビ（Polycheles typhrops Heller）
他のエビの仲間と違って、センジュエビは全ての脚にハサミが付いています！
そのため『千手観音』が名前の由来になっていると言われています。
現在はとっても冷たい水槽で休憩しております。
そんなセンジュエビの水槽をふと見てみると…
こちらに向かって『やっほ〜』とやっているではありませんか（笑）
ストレッチの途中だったのか、何をしようとしていたのかは不明ですが
なかなかハサミを振り上げる場面に遭遇しないため
とても目新しい光景に思わずパシャリとしてしまいました！
これから寒さもドンドン厳しくなってきますが
底曳網漁は最盛期を迎えます！
『センジュエビがほしい』『こんな生き物獲れない？』等もお気軽にお申し付けください。
スタッフも漁師さん共に乗船して生き物の収集に努めさせていただきます！