新年から痛い!!

ブルーコーナーマガジン, ペットショップへの卸販売, 水族館への生体販売 

早速やってしまいました…
なにって?

それは順を追ってお話ししましょう。

 

 

 

 

 

ハタゴイソギンチャク(Stichodactyala gigantea)
言わずと知れた大人気のイソギンチャクですね!
なんといっても『ニモ』で有名なカクレクマノミも共生するイソギンチャク♪
しかしながら気をつけねばいけないことがあります!
そ・れ・は・『刺胞毒』で御座います。

イソギンチャクは刺胞動物の仲間でして
刺胞という毒針をもっており、刺激を受けると毒を注入する仕組みになっております。

 

 

 

 

少し時間が経過した状態なので、薄くなってしまいました。
おわかりでしょうか?

水槽から取り上げの際に死角から触れてしまいました。
皮膚の薄くて弱い腕の内側です…
今もヒリヒリして張ってる感じがします。ハタゴイソギンチャクあるあるです。

 

今年はいい年になりそうだっ!!!
毒のある生き物も喜んで収集いたします。
お気軽にご相談ください!