分福茶釜。

ブルーコーナーマガジン 

 

オニヒメブンブク(Materia sp.)

暖かい海に生息していて、この子達は海外よりやってきました。

このオニヒメブンプクさん、実はウニの仲間でして『分福茶釜』からその名前がついたようです。

面白いですねー。

いつも、昼間は砂に潜っていることが多く、あまり姿を見ることができません。

夜行性ですので夜に活動します。

 

ほじほじとブンプクさんを砂から引き出してみてみると。

 

 

砂から『オニヒメブンプク』さんを見つけ出してみると、もしゃもしゃの毛で

おおわれています。

 

この、もしゃもしゃの棘でウニの種類では早いスピードで移動することが出来るんです!!

普通のウニの移動速度はすごく遅いんですが・・・。

 

手から砂の上に返してあげると・・・

 

 

あっという間に砂の中にもぐっていきました。

恥ずかしがり屋さんですねー

 

こんな変わった名前の生物を世界中から収集致します。

海の生物のことなら『ブルーコーナー』までお問い合わせください。

よろしくお願いいたします。