銀河に出会う

ブルーコーナーマガジン, ペットショップへの卸販売, 水族館への生体販売 

蛍の淡い光が家の周りでもちらほら出始めました。

梅雨入りのこの時期、会社帰りに少し遠回りして

山水が出てるポイントを通って蛍を探すのが日課になっています。

 

梅雨が明けるか明けないかの夜空に、思いをはせるのは七夕ですね。

まだまだ3週間先ですが、この魚も待ち遠しい?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ギンガハゼ

ほほのあたりの水玉模様?が星を散りばめたような柄から名前がついているのでしょうか

黄色のボディカラーには似合わない和名ですね。

イエローウオッチマンと英語では表記されていますが、そちらの方が直接的でわかりやすい。

銀河と名をつけるところが、日本人の感性の魅力ですかね。

共生ハゼとしても知られています。

ニシキテッポウエビなど、テッポウエビの仲間と一つの巣穴で仲良くしているみたいなのですが

残念ながら私は見たことがありません。

天の川よりもハードルは低そうなので、沖縄に行く際には改めて探したいと思います。

 

 

皆様の水槽へとご招待いただきますように。