何でもござれ!

ブルーコーナーマガジン, ペットショップへの卸販売, 水族館への生体販売 

今日は苦手な人はご覧になるのは無理かと思います。
そう!閲覧注意ってやつです!?!?
※HPのトップには表示されちゃってますが…

 

 

 

 

フナムシ(Ligia exotica)
“海ゴキブリ”なんて呼ばれたりしていますが…
実は等脚目に分類され、ダンゴムシやワラジムシの仲間になるんです!

 

 


↑↑ブルーコーナーで扱っているダイオウグソクムシ(等脚目最大種)もこのグループになります。

 

 

 

 

ゴキブリ呼ばわれされていますが…
ダンゴムシの仲間と言われるとイメージ変わりませんか?

このグループには面白い特徴が多くありまして…
・脱皮は体の前後で2分割にして行う(脱皮柄も半分ずつ)
・お腹に育児嚢(いくじのう)と呼ばれる袋で卵を守り、そこから赤ちゃんがワラワラ出てくる。
・トンボなどと同じように、「複眼」という小さな眼が集まって大きな眼を形成している。
・孵化したばかりの脚の数は6対12本ですが成長と共に7対14本へと変化する。
・その多くが分解者や不肉食性のため「掃除屋」と称され、自然界では重要な位置にある。

キリがありませんが
とにかく魅力あふれる生き物だということを声を大にして言いたいのです!!

 

フナムシは展示以外にも繁殖して生き餌に使われるなど様々な要望があります。
ブルーコーナーではお客様のご希望にお応えするために
細かな対応をさせていただいております。

「これは無理かな~」という時こそ!
是非お声掛けいただけましたら幸いでございます。


つぶらな瞳でお待ちしております!!