蝉の次は団扇

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先日、セミエビ(蝉海老)をご紹介しましたが、新入りがやってきましたのでご紹介したいと思います。
蝉に引き続き、夏のイメージが強い名前の生き物ですよ!

 

 

 

 

 

 

オオバウチワエビ(Ibacus novemdentatus)
このトゲトゲ!ゴツゴツ!非常にカッコいいですよね~ワクワクしちゃいます♪
ウチワエビと比べると、トゲトゲが少ないことで見分けることが可能です。
オオバウチワエビの方が顔の部分にある切込みも大きな印象があります。

先日のセミエビ同様に、近海の漁にて採集されました!

 

 

 

お腹側はこんな感じ♪
セミエビやイセエビなどに比べると、うちわ(団扇)と名のあるように体は平べったい構造になります。

このオオバウチワエビも観賞用はもちろん食用としての流通量は決して多くありません!
そして今回も脚の欠損のない完品個体ですから、もう最高です!!

 

 

航空便の欠航が相次ぐ中、輸入することが困難な状況にありますが…
コロナウィルスに屈しないためにも、ブルーコーナーでは国内の生き物も数多く取り揃えております!

生物収集のリクエストも大歓迎で御座います!
お探しの生体がおりましたら、お気軽にご相談ください。