ドライバー職人まーちゃんが行く  視界不良

ブルーコーナーマガジン, 大型活魚トラック輸送, 水族館への生体販売 

日曜から月曜にかけての大雨・大風の後、昨日の午後からは黄砂!

今朝の天気予報では、1㎞先が見えなくなるかもしれませんので

車の運転される方は注意してください!とのアナウンスがありました。

夜中の作業だったトラック業務終了後に頑張って洗車したのに黄砂で汚れる~

 

そして

今日の任務(業務内容)は成田空港まで海外の水族館への生体輸出でハイエースを運転だぞ~

そんなに視界が悪くなるものかなあ?と首をかしげながら出発~

                       無事、大きな生体⁈が入った箱を手渡し完了

 

成田へ向かう往きの道中は感じなかったのですが

無事荷物を空港の職員へ預けた後、首都高速湾岸線からいつもは見えるスカイツリーが?

真上に太陽の日差しを感じながら、気温も22℃なのに霞んで見えません!

黄砂が確実に飛散・それとも花粉?

                 黄砂が吹き荒れる中にも桜満開

 

そんな状況なのと春は眠くなる季節、春休みドライバーの皆さんも多く

事故や故障者も普段より多めに感じられました。

皆さん明日も安全運転でお願い致しますよ~

 

視界不良・見えてますか?

魚の中には視覚よりも嗅覚・聴覚が優れている種類が多数おりますね。

テレビで見たオオウナギ、水中からはい出て陸にいるカニを嗅覚を頼りに捕食する。

ドライバー・人間は視界が悪い霧の中・暗闇の中、前方を走るトラックなどの排気ガスやタイヤの焦げた匂いなど

嗅覚だけを頼りに運転してみろなんて言われても不可能です。

5秒くらい目を閉じるだけでも恐ろしいし、まっすぐ走れません。

魚にはかないませんね!

 

 

 

  ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

          水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

            大型魚類や深海生物、伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

         イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送・海洋深層水輸送を

              最新鋭の活魚トラックで!行っております。

        海に関することなら、小さなエビから大きなカニまでお気軽にご相談ください

                      

                               escrito por  acuario pez portador