ドライバー職人 まーちゃんが行く     治せるもの・治せないもの

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

先週は雨・雲・雨と、日替わりの空模様

身体も暑くなったり、寒さを感じたり

対応するのが大変なオジサンであります。

昨日のSDG’Sアクアリウム通信にて、お伝えしていたように

中学生の皆さんの、活気が嬉しく感じられた一日を過ごさせていただき

元気ももらえました。

魚に興味がある人も、海を好きな人も、イソギンチャクを気持ち悪いと思う人も

みんな、これからの将来に少しでも役立ってくれたらと思いました。

                暑い季節は、走りも熱い

 

そんな若い人たちの活気を感じた後

自分の手を見て、しわの多さ・肌のツヤの無さに愕然として?いる所へ

面白いニュース、教えていただきました。

 

世界初!生きた皮膚で覆われたロボット~修復能をもつ培養皮膚付きロボットの開発に成功~

工場のような、決められた動きをする産業用ロボットだけではなく

現代では、人の介助・介護や、お手伝いで人間に直接触れるロボットも多く

そのロボットの指先?は繊細につくられているようで

壊れやすい・破けやすい・損傷しやすい、とのこと

それを修復するのは人間であり、手間も暇も取られてしまっては

大変な労力がかかる・・・ということで

考えられ・研究が進められてきた結果

上記の

修復能をもつ培養皮膚付きロボットの開発に成功

となったようです。

               壊れたら治すのが大変そうな、イガグリガニ                 

 

車も壊れたら修理に出しますが、修理に出さずとも

走るのに支障が無い部分は沢山ありますよね

それが、自然に治ってくれたら

車をメンテナンスする整備士さんも、負担が減り

走行装置・安全装置の点検に時間をかけられるし、精度も上がりそうですね。

そうすれば事故も減る!

 

魚を運ぶ時も、一番は手荒に扱わない

傷つけないように優しく運ぶ。

もし傷が治りやすくなる、魚を取り上げるための道具

手袋のようなものや、取り網があれば欲しいところです

 

まだまだ、最新技術に負けない

熟練のテクニックで

大切な魚を取り上げたいと思います。

 

  ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

              暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                大型魚類や深海生物

              伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

            イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

              定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                           ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

             海水を使ったエビ養殖場への

      天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

                 最新鋭の活魚トラックで!

 

                        * 治そうと思うなら、なんでも早いうちが良ですね

                             もうどうしても治らないような、手遅れにならないように・・・