ドライバー職人まーちゃんが行く  どんな事故も起きてはいけない

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

今週も、西日本へお邪魔しております!

静岡県から高速道路を使って

中部地方、関西地方、山陽地方へと快走しております。

どこかで、見かけましたら

お気軽にお声かけ頂ければと思います

水族館への魚類輸送の話、定置網乗船採集の話など

満載のトラックですので

こわもてのドライバーではありますが

興味ある方は、どうぞどうぞ、お気軽に!

この時期は、夏が終わり秋へとかわる景色をうっすら感じられる時期

少し感傷的になり始める時期でもありますね。

そんななか、先週起こった痛ましい事故

車内への置き去り事故ですが、どうにかならないものでしょうか?

様々な要因が重なって起きてしまった事故には思えないのですが・・・

ことは単純で、確認不足、これにつきます。

ではなぜ確認不足が起きたのか?

自分への甘えがあるのでは?

普段、なにげなくやっていることが

誰かのおかげで成り立っているということを

自分一人で世界をまわしている、なんて考えていなくても

自分のことだけで周りが見えなくなってしまっているのではないでしょうか?

 

普段、水族館で見られる魚

この魚達が、どこから来たのか?

誰が、この魚を採集・捕まえることが出来たのか?

その捕まえた魚を、どんな思いで水族館へ運んだのか?

その届いた魚を、どのような方法で水槽まで運び入れたのか?

その魚のコンディションを整えるため飼育員さんがどんな苦労をしたのか?

そして、自宅から水族館迄どのような思いで、皆さんが見に来られたのでしょうか?

                      去年の春前の富士山ですが・・・

 

何一つとして、かけていて水族館は成り立ちません。

それぞれの思いが大切につながって、一つの物事は成り立っています。

そこを、毎日しっかりつなげていけば、皆さんの笑顔につながりますよね。

自分の仕事・行動を

もう一度しっかり確認して、毎日の業務・運転にあたっていれば

おのずと事故はなくなるはず。

 

西で積んだ魚を、東へとしっかり届けます!

 

ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

                 暴れる魚・大人しい魚・優しい魚       

                   大型魚類や深海生物

                 伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

               イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                   定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                                ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

               海水を使ったエビ養殖場への

        天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで             

           

                     最新鋭の活魚トラックで!

 

                                  *  確認・確認・また確認