【タンパク質クライシス】って言葉聞いたことありますか？
タンパク質クライシスとは・・・世界の人口が増え続け、さらに気候変動が進んでいくと畜産などが
追いつかなくなり、お肉などによるたんぱく質の需要と供給のバランスが崩れてしまうことらしいのです。
前回のSDGｓアクアリウム通信でも書かさせて頂いた『サバが記録的不漁』にもつながってきています。。。
プロテインクライシス（タンパク質危機）！！！
タンパク質危機（プロテインクライシス）」が2050年に訪れる理由とその解決策とは？
https://futokoro.san-yu.co.jp/media/2022/08/01/86
この先、陸上でのタンパク質危機が訪れるとともに、海の中（水産資源）でも同じことが起こるらしいのです。。。
2030年にはタンパク質の需要が供給を上回り、2050年には現在の約2倍のタンパク質が必要とされるらしく、
良質な水産物由来のタンパク質食を供給するために、より効率的な水産養殖が求められていますとあります。
水産資源の保護や、お魚の養殖にも力が入ってきているのが実情らしいのです。
お魚さんたちの養殖や増殖にも興味があり、今後のSDGｓの中でもとても重要な役割をしていくのだろうと関心を持っています。
今後の、お魚の養殖事情にも注目したいと思っています。
みんなで海洋生物を通じて一緒に
SDGｓ・環境＆地球の事を考えましょう！！
移動環境水族館 SDGs Aquarium 【～海の豊かさを守ろう～ 】を強力に推し進めています。
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