ドライバー職人 まーちゃんが行く 自然と最先端、最後は人

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先週末のニュース番組で見た方も多いかと思いますが

北海道でオオズワイガニが大量発生しているとのこと

 

地元スーパーでは、なんとカニが一ぱい300円代!

漁協の直売所では更に安い150円!で売られているそうで

消費者としては羨ましい限りですが

漁師さんにとっては単純な問題ではないようで

刺し網を破られる被害などが出ていたり

例年のカレイ漁にも影響が出たりするのではと

いろいろと厄介者になっているそうです。

カニ好きには嬉しい⁈大量発生の原因ですが

諸説あって正確にはつかめていないらしく

赤潮の発生により、カニを捕食するタコの生息数が減ったからでは?との

見方もあるようです。

いずれにせよ、バランスが崩れると様々な問題が起きますね。

          脚を拡げて3mのタカアシガニを運ぶこともあります

 

それともう一つ気になったニュース

自動車教習にAIが導入されているという話題

前々から想像・想定はできた画像処理やGPSを駆使した技術なのですが

ベテランドライバーの知識やテクニックを先生が教えるのではなく

AIによる運転教習

例えば、車線を少しでも外すと、急ブレーキがかかるようなシステムで

そうなってしまった原因

車線を外すまでの経緯は、教えずとも問題無いのでしょうか?ね

何とも味気ないなあ、と感じてしまう昭和世代の私

知識や経験の共有、引継ぎ、申し送りなど

人間同士が運転しているのですから重要だと思うんですがね・・・

          いつもお世話になっている漁師さんが届けてくれたシイラの幼魚

                                 幼魚水族館で展示されています

 

 ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

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                大型魚類や深海生物

             伊豆の名物キンメダイ・サクラダイ

           イワシ・サメ・タカアシガニなどの生体輸送

                定置網で乗船採集した伊豆近海の小型・中型魚の輸送・販売

                          ニジマスやコイなどの淡水魚の輸送

            海水を使ったエビ養殖場への

      天然海水・海洋深層水輸送・販売を少量から大容量まで

 

 

 

 

 

 

                          

 

 

                                     

 

 

 

 

 

 

 

 

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