ドライバー職人 まーちゃんが行く 眼を皿にして

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

もう半月が終わりました、12月。

と、いうことは今年もあと半月で終わりです。

みなさん、やり残したことはありませんか?

昔、この時期になると流れていたコマーシャル

「今年の汚れ、今年の内に」

という、コピー・セリフを思い出しますが

今年の元旦に考えたこと、誓ったこと、計画したこと

皆さんは達成できたでしょうか。

ドライバー職人としては、当然のことではありますが

あと半月、無事故で終えたいものですね。

 

今月も先月に引き続き輸出業務が立て込んでいて

天手古舞・てんやわんや状態のブルーコーナー。

仕事きっちり、というコマーシャルのフレーズのように計画的な

スケジュール調整が難しいのが、製品ではない生き物の管理。

海の状況や、天候にも左右されてしまいますが

入りを制すること、魚を仕入れる時のしっかりした目が重要で

おのずと出荷時の状態も上がります。

やっぱり漁師さんから生体を引き取ってくるときの見極めが非常に重要です。

長年、この仕事に携わっていても、生き物は言葉を持たないので

目を皿にして外観から生き物をチェックするのですが

身体の中まで、いかに読み取るか、魚・生物の状態を見極めるか?

まだまだ、つかみ切れていないのが正直なところ。

最低限、このポイントだけは確認しておかなければ、という

数値化できない評価基準、感覚のすりあわせが重要です。

 

水族館で展示される生き物が、元気でいることがブルーコーナーの喜び。

 

水槽の前で、笑顔で生き物を見るお客さんを思い浮かべながら業務にあたる。

この事を今年の初めに誓って、1年を過ごしてきました。

まずは、年末までしっかり遂行したいと思います。

 

             元気に立ち上がる?タカアシガニ!

 

 

 

 

 

 

ブルーコーナーは

日本の海から世界の海まで

小さな魚、大きな魚

冷たい海の魚から、暖かい海の魚まで

皆さんのもとへと

お届けいたします。

海洋深層水も少量から大容量まで日本全国

お届け致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                    夜目、遠目も、傘の内

                                                     あばたもえくぼ、なんですよね・・・