ドライバー職人 まーちゃんが行く やっぱり気になる・気にして欲しい

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

10月も後半戦を迎え、寒くなってきましたね。

トラックのエアコンもそろそろ、ヒーターの方へとシフトしはじめるころ

魚の積み込みをすると汗をかくのですが

クーラーで乾かすのではなく、シャツを取り換えることで快適にしないと

風邪をひきやすい季節でもあります。

皆さんも、体調管理には十分お気をつけくださいね。

 

先日、室内作業で魚と睨めっこの日を終えた時

夕方五時なので、まだまだ明るいだろうとおもって

駐車場・外へ出たら

思いのほか真っ暗でビックリ!

                  夜中の漁港でアピールです!

 

さらにビックリしたのが、ハイブリッドカーがエンジンを停止させた状態

電動モードで近づいてきたのにビックリ!

夕闇なのにライトを灯火せずに、静かなモーター音で近づいてきたので

危うくぶつかるかと思いました。

こちらは歩いていたので、すぐ止まって事故は回避したのですが

ヒヤリハットでございます。

 

深海魚の中には、自分の存在を消すために発光を利用する魚がいますよね

自分の身を守るために発光する。

毎週乗船している定置網にもハダカイワシの仲間が混ざります。

そのハダカイワシを掬い上げて観察すると、腹側の一部が青白く発光します。

海中では、どのように見えているのか興味がつきませんが

食べるためなのか、逃れるためなのか

いずれにせよ光をうまく利用していることを、見習いたいものです。

                  眼の下を発光するヒカリキンメダイ

 

車社会においては、暗い場所を照らすための発光・点灯・ライトオンに

重きをおいているようですが・・・

車を走らせる上においては、ここに車がいますよ!と

存在をアピール、他の車や人へとアピールすることが重要ですね。

自転車もバイクも含めて

夜間走行する上で、早めに点灯することは

事故防止にもつながっていることを、皆さんにも意識して欲しいなと

オジサンドライバーは思います。

 

ハイブリッドカーは基本、発光メーターパネルなので、、昔のようにライトをONしなければ

インフォーメーションパネルが暗くて見えないなんてことはなく

日中でも点灯している仕様になっていますよね。

それが原因とはハッキリ言えませんが、勘違い・気にしていないドライバーさんもおられるのではないかなあと・・

日没したらライトオン!がルールではありますが

夕暮れ時の早目のライトオンで、自車の存在をアピールして欲しいです!

(このことは、以前にも書きましたが、やっぱり気になります)

 

 

   ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

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