ドライバー職人 まーちゃんが行く   精度を上げて行きましょう!

ドライバー職人まーちゃんが行く, ブルーコーナーマガジン 

先週から玉突き事故のニュースが目に付きました・・

昨年末の12月28日に起きた、中国の高速道路上での200台以上!の玉突き事故

先週、1月12日に京奈和自動車道の出口付近、一般道路への交差点で

信号待ちをしていた車の列20台ほどにタンクローリーが突っ込む事故

そして、韓国での47台が絡む玉突き事故と・・・

 

玉突き事故、3台くらいが関係する・絡む事故を目撃したことはあるのですが

20台・47台・200台!と数が半端ない!

中国での200台の事故は、黄河にかかった橋の上で起きたようで

事故が起きた時間は霧がかかって、視界不良であったということですが

それにしても多すぎますよね。

 

日本の高速道路でも起きうる事故ですが、霧がかかる場所などでは警告の電光表示板が設置されていたり

国民性なのか?!安全に走行される方が多いおかげで、霧による視界不良が直接原因とする

多重事故は大規模になることなく、防げているような。

 

韓国の事故は、昼間降った雪が一旦解け、乾ききる前に凍結してしまい

夜中にスリップして起きた事故のようですが

これも韓国国内でも、対策はしていたのでしょうが

国内の凍結しやすい道路付近では、気温計が設置されていたり

凍結防止剤の散布や、ペース車両を走行させることで注意喚起し、防げたのかもしれません。

 

問題は、道路状況とは関係なく起きる玉突き事故です。

タンクローリーの運転手、前方不注意で突っ込んでしまったようですが

昨今のスマフォを見ながらの運転なのか、居眠りによるものなのか

いずれにせよ悔やまれる事故ですね。

冬は、暖房でポカポカなので

眠くなりやすい、と以前にも書きました。

自動運転でカバー出来る部分であることは間違いないのですが

ドライバーそれぞれの精度を上げる、ドライバーそれぞれの特性を把握することも重要ですよね。

眠気を感じたら、いかに対処するか?そもそも眠気を感じやすい体質であるのか?

その眠気を感じさせない生活リズムに改善できるものなのか、など

     衝突防止装置や前方車両追従機能など 最新の安全装置が搭載されているトラック              

                                                    玉突きはしないね、マンジュウイシモチ

 

 

 

 

自動運転の搭載されているカメラ。

研究開始から何十年も経過し、人口知能AIの進化と相まって

開発当時とは比べ物にならないことは確かなのでしょうが

カメラの精度を上げると起きる弊害もあるようで

雨粒は認識できるようになったけど、屋根から落ちてくる不規則な雨だれを

障害物と認識してしまったり

逆光で信号が見えなくなったり、と

精度だけではなく、学習で対処させなければならないことなど

まだまだ課題は多くなりそうです。

なので、やっぱり人間の総合的な判断能力に匹敵するようねシステム

信号機から信号を車に送信・受信するシステムにしたり

緊急車両からの信号を認識するようなシステムなど

車だけではなく、道路上のインフラも合わせていかなければ

一部の人が持っている、違和感を察知して未然に事故を防ぐ能力には及ばず

なかなか事故は無くせませんね。

さて

幼魚水族館にて先週末から話題沸騰の生き物

アミダコ

皆さんご存知でしたか?

先週の魚フライデーにてモザイクがかけられていた生物‼

 

サルパという、これまた不思議な貴重な生き物?!の中に入り込み

大海原を航海する生き物・タコです。

 

気になった方は是非、幼魚水族館へ!

なかなか見られませんよ、ホントに・・

行くのをためらってる人、いませんよね(笑)

 

 

ブルーコーナーのスタッフは

全員、もちろん海好きなのですが

それぞれ、海に対する視点も観点も特徴があり

会社の前の海を眺める時においても、個人差があります。

車の運転もそうですが

見たいものしか見えないのが人間の特性なので

サルパが流れてくるかもしれない

その中にタコがいるかもしれない?と感度の精度を上げないと

見えるものも見えないですよね。

幼魚水族館の館長である、鈴木香里武さんの目は

幼魚・稚魚に特化した?!精度を上げた目となっており

5㎜のホウボウをも、海面にの浮遊物の中から見つけてしまう‼

そのカリブ館長の目に追いつけ追い越せとばかりに

スタッフ一眼となって海を眺めている次第であります。

 

 

  ブルーコーナーは一般のお客様への生体販売から、全国の水族館・世界の水族館まで

         水槽へ展示する生体・お魚の輸送をお手伝いしております。

                          

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                                                         P .S. 我慢なんてしてる暇も無いです!