花粉に悩まされている人も
春の日差しは心地よく感じられますよね⁈
今日は少し風が強い伊豆ですが
ドライブには最高の天気で羨ましい！
伊豆半島を満喫してくださいよ～
今週ニュースサイトで見つけた記事
マカジキが「次は俺が行くぞ」とサインを出している！
以前放送された、NHKの番組の中でも
カジキが周りに合図を出している、と解説していましたが
今回、ドイツ・フンボルト大学ベルリンの研究で
マカジキは狩りをする個体のみが明るく輝き、それ以外の待機しているマカジキ達は暗い体色を維持するという
驚きの発見がなされたそうです。
よくよく考えてみれば
イワシボールなど餌となる密集した魚の中に、カジキマグロが我先にと突っ込んでしまうと
カジキ同士で衝突する可能性は大きくなりますよね
あんな尖がった吻端を
身体に刺されたら傷は深いだろうし、たとえ刺されなくても触れただけで傷はつくわけで
刺したほうも折れてしまったら生きていけなくなるかもしれないわけで
いくら、食べることに必死とはいえ致命傷は負いたくないはず。
よくよく思い出して、イワシボールへ突っ込むカジキの映像を思い返してみると
カジキにしては、スピードに余裕を感じられるし、ゆったりしていますね
イワシを追いかける時や何か追手から逃げる時には
魚類の中でも屈指のスピード時速100㎞で泳いだりするのでしょうが
獲物を追い込んでしまえば、あとは焦らずゆっくり食事を楽しみましょう、と示し合わしているようにも感じられます。
ちゃんと順番を守っているのではないかと、今後の研究課題もあるようですし
バーゲンセールで奪い合う人間と違い、とても紳士的な魚なのかもしれません。
周囲の車をリラックスさせる運転を心がけております
車社会でも信号が変わった瞬間にスタートダッシュを切るドライバーさん
そんなに急がなくてもよろしいのでは、と思ってしまう場面に時々遭遇します
100㎞離れた地点に到達する時間が5分速いだけで人生が変わるということが、何度もあるわけではないでしょうし
もう少し余裕をもって運転したいものです
交差点での右左折のウインカーも
このタイミングで出されても困るんだよなあ、と感じるドライバーも多いですね。
運転に集中して、周りの車に適切なサインを送らないと
大きな事故につながる可能性もあります。
また、運転する上で重要な問題である心の余裕。
自分が興奮状態かどうか、今の段階では装備されていない最新の車ですが
よそ見や、目線のばらつきを感知して
休憩しませんか、と促されるシステムはトラックにも装備されている時代ですので
焦ったり・興奮したりしてハンドルを握っていることを感知して
リラックスする音楽や音声を流してくれる車やトラックの登場も近いはず
事故を無くすシステム最優先で、開発をお願いしたいものです。
水槽内では長い脚を絡ませながら、陣取りをするタカアシガニ
まだ、雪は降りそうな春前の3月の中旬
安全に、参りましょう！
ブルーコーナーは
日本の海から世界の海まで
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冷たい海の魚から、暖かい海の魚まで
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これまでの合図、サイン、気づいてましたか・・・