突然の大雨。。。バケツをひっくり返したような大雨。。。
線状降水帯がやってきます、とよく天気予報などで聞くワードじゃないでしょうか？
この線状降水帯という言葉も最近はよく聞きますが、その昔では
あまり耳にしないかったのでは・・・と思っています（この異常気象？も地球の変化がもたらしているものと感じてなりません。）
線状降水帯を少し調べてみました。
「線状降水帯」という言葉が世間的に注目されるようになったのは、2014年8月の広島県で発生した集中豪雨からと言
われているみたいです。
ゲリラ豪雨という言葉も耳にしますが、線状降水帯とゲリラ豪雨では雨の降り方も違うみたいで
なかなか見分けが難しいですね。
地球温暖化の影響として、世界全体平均上昇温度（＋0.60℃/100年）の倍になっていて、
地球温暖化による海水温の上昇が、近年日本で線状降水帯の発生が増えている一つの要因になっている可能性があるとの事。
やっぱりキーワードは【地球温暖化】です。
【線状降水帯に異常熱波。世界中に押し寄せる温暖化の波】
https://sdgsmagazine.jp/2021/07/22/2328/
SDGS MAGAZINE 様より
地球温暖化は海水温度の上昇にも深くかかわっているはずです。
ＣO2排出などなど、今自分にできることを見つめなおしていきたいものです。
